この件だけは各紙批判的な様子


民主アゲばっかりなわけで、これはめずらしい。


★郵政新社長―民から官へ、逆流ですか
・「官から民へ」を掲げた小泉改革の本丸だった郵政民営化を、鳩山政権が逆回転させ始めたことを
 象徴するような人事である。
 この人事は旧特定郵便局長とつながりの深い国民新党や亀井氏の言いなりとも映る。
 閣議決定した郵政見直しの方針や今回の社長人事が民営化を柱とする郵政改革とどう両立するのか。
 鳩山由紀夫首相の明確な説明を聞きたい。(抜粋)
 http://www.asahi.com/paper/editorial20091022.html

★社説:郵政社長人事 「脱官僚」と矛盾しないか
・いったい、この人事はどう受け止めればいいのだろう。驚きとともに、鳩山政権への不審の念がわく。
 民主党が日銀人事で元大蔵次官の武藤敏郎氏や元財務官の渡辺博史氏の総裁、副総裁案などを
 拒否したのは昨春のことだ。国際金融畑の渡辺氏の場合、容認する姿勢を見せながら、土壇場で
 「財務省からの天下りを規制する」と反対に転じた。
 亀井担当相は「大蔵省にいたのは10年以上前」と言う。鳩山首相は「能力のある方ならば認めるべき」と話した。
 いずれの話も、これまでの対応との落差についての疑問を解消するものではないし、斎藤氏の能力を
 どうやって判断したのか、納得のいく説明とは到底言い難い。(抜粋)
 http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20091022k0000m070127000c.html

★【主張】郵政新社長 「脱官僚」の看板は偽りか
・大蔵次官といえば官僚中の官僚だ。政権公約で「脱官僚」「天下り根絶」を掲げる鳩山政権の方針と矛盾する。
 斎藤氏は細川首相時代の事務次官で、民主党小沢一郎幹事長とは親交が深い。同政権が打ち出して
 挫折した「国民福祉税」構想の立案者とされている。だが、民間企業の経営手腕については未知数だ。
 鳩山首相は、郵政改革をどこへ導こうとしているのか。自らの口で国民に説明すべきだ。(抜粋)
 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091022/stt0910220316004-n2.htm


が、隠れてもっと大変なことが決定されようとしている。

子供手当を外国人にまで広げようとしている。
しかも、海外に住んでいてもOKらしい。

こんなの認めたら、詐称、養子なんでもありじゃん。
貧困国で書類上、養子にしていくと、為替のレートが低いから、報酬を少しで、ほとんどの支給金を手にすることができる。

でも、そんなの表面化してないし、足りないからとかって、国債発行かも?
なわけ。

マスゴミの叩く・叩かないの選択が不気味・・・・