「有事」強調、疑問視の声も−ミサイル発射 県民反響

http://www.shinmai.co.jp/news/20090406/KT090405FTI090030000022.htm

 一方、過去に平壌の学校にコメを贈る支援活動をしていた日朝松本市民会議の杉本文男会長(85)=松本市=は、ミサイル防衛態勢を敷くなど一連の政府の対応に「まるで戦争前夜」。交渉による解決の道を探るべきだと求めた

交渉の通じる相手なら、とっくに拉致被害者はもどってきたんじゃないですかね?

 「憲法9条を守る県民過半数署名をすすめる会」の呼び掛け人の1人で報道写真家の石川文洋さん(71)=諏訪市=は「ミサイルなら平和を願う国際社会に逆行しており、批判されるべきだ」と指摘。その上で「恐怖心をあおって防衛の必要性をアピールする雰囲気は戦時中のようだ」と懸念し、「わたしたちは先入観を持って都合よく情報を選びがち。冷静に対応したい」と話した。

 信濃毎日新聞社はPDF号外(電子版号外)を発行。この日始まった善光寺御開帳でにぎわう長野市大門上で、号外を受け取った信大理学部2年朝倉瑞樹さん(20)=松本市=は「そんなに心配はしていなかったが、とりあえず被害がなくてよかった」。「ミサイル」が近くを通過した盛岡市から家族と訪れた一盃森(いっぱいもり)サチコさん(68)は「疑い、いがみ合ってしまうようなことをするなんて」と心配した。


都合よく情報を選びがち
選んでいるのは、どっちだとwww


いいから、9条信者は、具体的に前向きな提案をしてみろ!