あの中山さんが戦っていることを知った・「テレ朝の放送法違反告発状」全文拡散支援

テレビ局の急所

http://www.freejapan.info/?News%2F2009-03-15

3月13日、自民党「 歴史議連」 中山成彬会長が、 鳩山邦夫総務大臣に、 テレ朝を 放送法違反で 告発した「告発状全文」をネットにアップしました。

すると「 BPO放送倫理・番組向上機構)」は、ミエミエのアリバイ工作をしています。
それは、「BPO」設立以来、初めて「放送法違反」(日テレが放送した、岐阜県庁談合疑惑)の調査のため、委員会を召集したとのことです。

これは、「BPO」がこの2年間、なにもしていなかったことを暗に認めたようなものだ。。


いやー
なんでいまごろ動いているのか不思議でしょうがないってか、
だったら、TBSの方がもっと悪質だろうとか思うわけでしたが。


拡散支援

放送法違反告発状》

平成二十一年一月十三日(午前十時半〜十一時半)、テレビ朝日は、現在裁判で係争中の問題に関して、裁判に予断を与える放送をした。
ここに監督官庁である総務省鳩山大臣に、問題番組の録画ならびに検証資料を御精査頂き適切な指導及び処分を要望します。

番組名『 消したい過去消せない真実』 琉球朝日放送制作

放送法違反番組
教科書検定意見撤回を求める県民大会」 宜野湾海浜公園
平成十九年九月二十六日

一、 平成二十一年一月十三日に放送した番組内で「十一万人を集めた県民大会でひとつになった」とか「集まった十一万をこえる」「十一万人の想いはきっと届く」「十一万人の声の行き場を失いました」と放送した。
昨年、同県民集会をマスメディアが沖縄県民の約十二分の一の人数が集まったとの報道に疑問を持った テイケイ株式会社( 帝国警備)が、一人ずつ分析した結果、一万八千百七十九名(視認可能部分)と明らかにした。
右、十一万人との放送は、放送法第三条の二「報道は事実をまげないですること。」に違反しているのでテレビ朝日に訂正放送を求める。

二、同番組内容は、検定意見の撤回を求めるものだったが、ここでは裁判係争中の問題でもあり、番組内容に触れない。しかし、放送法第三条二「政治的に公正であること。「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から明らかにすること。」に客観的に違反している。
それは、検定意見の撤回を求める側に沿った放送約四十三分。
対立している側に沿った放送約三分三十秒と明らかに放送時間が一方的で公正でない。
このように偏向放送をしたことに関してもテレビ朝日は謝罪することを求める。

以上、放送法違反を告発するとともに放送した「テレビ朝日」に間違いの撤回と謝罪を求める。

平成二十一年三月三日

日本の前途と歴史教育を考える議員の会

会長 衆議院議員 中山成彬

総務大臣

衆議院議員 鳩山邦夫殿

    以上