前原誠司 こんなことにはすぐ動く

外相、調査を指示 核保有検討の秘密協議 佐藤内閣時に西独と
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101004/plc1010041729009-n1.htm

 前原誠司外相は4日、日本政府が昭和40年代に当時の西ドイツとの間で極秘に核兵器保有の可能性を協議していた可能性があるとして、松本剛明外務副大臣に対し、事実関係を調査するよう指示した。

 極秘協議はNHKが3日に旧西ドイツ外務省の機密資料などをもとに報じた。日本政府は昭和43年に当時の佐藤栄作首相が核兵器の保持などを禁止した「非核三原則」を表明。その後、44年2月に日本で日本、西ドイツ両国の外務省高官が秘密協議を行い、日本側は「日本の技術は核兵器の原料を作るのに十分なものだ」と核保有の可能性に言及したが、西ドイツ側は協力に難色を示したという。

 1964(昭和39)年に中国が核実験を成功させるなど当時のアジアは各国で核開発の動きが進んだが、結局、日本は46年に衆院非核三原則を議決した。

 前原氏は松本氏に対し「関係部局としっかり連携して状況を把握してほしい」と指示したという。

こいつには、みんな騙されて、失望した。
もう、期待してないから。

というか、昔のことほじくり返している暇があるの?
そんなことよりやらないといけないことがあるだろうに。