必殺仕分け人
まあ
http://d.hatena.ne.jp/dcdc/20091114/1258190628
これみても、どこをみてて、なんのためやっているかわかりやすいわけだけど
必殺の殺は日本を殺ってことね。
【ツムラ・芳井社長】漢方薬の“保険外し”に反発‐「事業仕分け」の結論を一蹴
http://www.yakuji.co.jp/entry17252.html#more-17252
ツムラの芳井順一社長は12日、都内で開いた中間決算説明会で、内閣府の行政刷新会議が実施した「事業仕分け」を受け、漢方薬等の市販品類似薬を保険適用外とする方向性で結論が下されたことに関し、「漢方医学の現状を知らない人たちの議論。なぜこういうことになるのか分からない」と強く反発。民主党のマニフェストで、漢方医学を取り上げている矛盾を指摘し、「明らかにマニフェストと違う方針であり、漢方医学を知らない人だけの議論で、保険適用外の話が進められるはずがない」と一蹴した。
ツムラは、医療用漢方製剤に特化した事業展開を進めているが、11日の事業仕分けでは、漢方薬等の「保険外し」が俎上に上がった。芳井氏は「保険削除されたらツムラは間違いなく倒産する」と危機感を露わにし、「漢方薬と日本の伝統医学が消えてなくなることにもなる」と強調。主力の大建中湯が全国 80大学で採用されている現状を挙げ、「患者さんの治療に大きな支障が出る」と訴えた。
さらに、民主党のマニフェストで漢方医学を取り上げている矛盾を指摘し、「(民主党には)漢方医療小委員会が設置されているにもかかわらず、なぜ保険適用外の話になるのか分からない」と、苛立ちを見せた。
その上で、事業仕分けの結果、市販品類似薬を保険適用外とする方向性を打ち出した結論に対し、「漢方医学を知らない人たちだけで議論して、進むはずがない」と反発。「マニフェストの方針とは違うので、保険適用外の話はなくなると楽観視している」と述べる一方、「もしそうならなかった場合には、民主党、行政刷新会議メンバー、厚生労働省にアプローチをかけ、なぜ漢方薬が保険適用になっているのか、しっかり説明したい」との考えを表明した
はいー
漢方漢方
225 :名無しさん@十周年:2009/11/13(金) 13:45:04 ID:7WXd1zxJ0
>>194
>何で保険外すさぁ?答えはこのあたりかな。↓
>>9
>民主「日本の医薬界を弱体化しろと中共から指示があったので」>>41
>ツムラを疲弊させて中国資本に…>>48
>日本の伝統がなくなることって民主党の目的だし。最近隠しもしない。>>54
>つまり、中国から買えってこと。>>59
>で、来年あたり
>本場中国からの輸入漢方薬に保険適用します(キリッ
>とか来るんでしょw>>122
>一旦日本の漢方
業界を壊滅させておいてから、中国様に入り込ませようと>いう策じゃね?278 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2009/11/13(金) 16:17:18 id:Jn3xSayj0
富山の製薬会社買収を検索してたら出てきた記事。
2年前の内容だけど、今ではもっと進行してそう…「世界一の外貨準備高」をバックに中国の「日本経済丸ごと買収」が動き出す。
ttp://www.aqua-consulting.co.jp/blog/254.html314 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2009/11/13(金) 17:05:02 id:SYzp5H3A0
>>278
ちょうど富山の薬業界にいるので少し。中国資本は薬業界にもどんどん入ってきてるよ。
漢方の本場だから原材料は中国っていうのは多いんだけど、サンキューの買収の時にはかなり驚いた。
統廃合もできない小さな会社が多い業界だから海外資本に飲み込まれたら生きていけない。
口に入るものだから中国産の材料を使ってるのも心苦しいんだよね。
以前製薬会社の人と「中国フリーの製品作ったら売れるかな」なんて冗談で話してたこともあった。
最近じゃ日本で培養した漢方製剤も出回ってるけど一般の人は区別できないよね。うちの業界は民主とは相容れない部分も多いしこの先不安だよ
ただ業界新聞では「民主は売国奴だ!だまされるな!」って言いまくってって少し溜飲が下がるw
長々とゴメン
こえーーー
中国の漢方とか使ったら死ぬから。
『科学』傷だらけ iPS細胞生んだ事業や科学未来館
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009111402000066.html
「国が掲げる科学技術立国が揺らぎかねない」。十三日の行政刷新会議の事業仕分けで、科学技術関連の事業が続々とカットの判定を受けた。「不要不急の事業」を削ることが仕分けの目的とはいえ、将来、日本の科学技術研究を担う若手にも余波が及ぶ。「頭脳流出に拍車がかかる」。関係者に危機感が広がった。
「科学技術への理解増進を否定するのでしょうか」。日本科学未来館(東京・青海)の館長を務める元宇宙飛行士の毛利衛さんが口調を強めた。
同館も仕分け対象になり、毛利さん自ら仕分け人と対峙(たいじ)した。だが、判定は「予算削減」。毛利さんは、組織改革の必要性などを主張できたことに「プラスに考えていきたい」などと語った。
ほかに審査を受けたのは、次世代スーパーコンピューター(スパコン)、和歌山毒カレー事件で使用されたヒ素の科学鑑定に威力を発揮した大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県)、科学掘削船「ちきゅう」など。
仕分け人は「経費削減の余地がある」など次々と厳しく指摘。「無傷」な事業はなく、いずれも廃止や予算への計上見送りや削減が求められた。
「こちらから事業の意義などを話させてもらえるのかと思ったが遮られてしまった」と話すのは、独立行政法人・科学技術振興機構の北沢宏一理事長。
先端研究に助成する競争的資金事業は同機構や文部科学省などが行っているが、仕分け人は「重複しており、総予算が膨らんでいる」と判断。一元化も含めて縮小することを求めた。
北沢理事長は、一時間という審査時間の短さを挙げ、「この事業資金による研究で生まれた人工多能性幹細胞(iPS細胞)などの成果をアピールできなかった」と残念がった。
また、世界トップレベルの国際研究拠点をつくる事業も、拠点を増やすために予算増を求めていたが、「成果を見極めたい」と予算減になった。
拠点の一つ、東京大学の数物連携宇宙研究機構は、米国から日本に呼び戻した世界的な物理学者がトップを務める。文科省の担当者は「著名な賞の受賞者が出るなど、ようやく軌道に乗ってきたところ。予算が減れば、トップの研究者が、米国に帰ってしまうかもしれない」と心配した。
◆『優秀な若手流出する』 奨励金『削減』「納得がいかない。当事者なのに意見も言えないのか…」。若手研究者育成のための「特別研究員事業」。十三日の行政刷新会議の事業仕分けで「削減」の評決を受け、傍聴に訪れた東京都内の国立大大学院二年の男性は悔しそうに話した。
トップクラスの若手研究者に対する奨励金事業で、博士課程の学生や博士課程を修了したポストドクターに月二十万〜四十五万円が支給される。
男性は今年、合格率数%の難関を通過。十月に内定通知を受け、家族や友人と喜んだばかりだ。事業仕分けの対象となったのを知り、「いても立ってもいられなくて傍聴に来た」という。
地球環境をテーマに、休日を含め毎日十二時間以上、研究漬けの毎日。「今は奨学金を借りているけど、来年三月で切れる」と話し、月二十万円の給付に期待していた。
男性は「ポストドクターが多すぎる問題ばかりが議論されていたが、その問題と研究者支援は別次元の話。制度が削減されたら、学者になれるのは金持ちだけ。国を恨んで海外に行く優秀な人材が続出するだろう」と事業仕分けの議論を批判した。
日本の弱体化が目的だし。
文革だしw
科学者粛清文化大革命!
そういえば、毎年毎年、ノーベル賞が気になってしょうがないけど、
全然取れなくて
「なんで日本がとれるのに、世界一優秀な民族である自分たちが全然とれないんだ?
これは日帝の罠だ」
って毎年毎年うるさい隣の国があったなー
しっかし、昨日の毛利さんとのやりとりは、ネットで中継されてたみたいで、毛利さん神の声が高かった。
毛利さんが利用者が増えた努力とか、どんなことでお金がかかるか説明してたけど、
これまたレンホーが
「努力は分かりますが、それでも赤字なんですか?」
みたいの。
こいつのは、そこらのオバさんかよ。
まあ、マスゴミ的に絵になるので、象徴的に露出させているのかもしれないから、信用はできないが、みていて、非常に不快。
さてー
アクセス解析で、省庁や、スプリング8関連の方も訪問されているようですが、
マスゴミに目の敵にされている省庁、(天下りとたたかれる施設)法人、全部が悪いなんて思ってない人多いから、頑張って下さい。
あんなの、将来より、今手に入る子供手当みたいなもんのが気になるっていうような、低レベルの人たちですから。
ただの票集めでしょ。