さすがのテロ朝も報道したか

「最もやっかいな国は日本」鳩山政権に米懸念
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091023-OYT1T00530.htm

【ワシントン=小川聡】22日付の米紙ワシントン・ポストは、鳩山政権が米海兵隊普天間飛行場の移転計画見直しなど「日米同盟の再定義」に動いていることに、米政府が神経をとがらせている、とする記事を1面で掲載。

 国務省高官の「今や、最もやっかいな国は中国でなく日本だ」という発言を伝えた。

 記事は、オバマ政権がパキスタンアフガニスタンイラクなど多くの課題をかかえており、「アジアの最も緊密な同盟国とのトラブルは、事態をさらに複雑にする」という米側の事情を紹介した。

 鳩山政権については、「新しい与党(民主党)は経験不足なのに、これまで舞台裏で国を運営してきた官僚でなく政治家主導でやろうとしている」とする同高官の分析を示した。さらに、民主党の政治家たちが「米国は、今や我々が与党であることを認識すべきだ」(犬塚直史参院議員)などと、米国に公然と反論するようになった風潮も伝えた。

これを、さすがのテロ朝のニュースでも報道していた。
まあ、報ステあたりのコメントが入ると
「脅しに屈しない。さすが、民主。アメリカに堂々とものが言える」
とかになりそう。