タイゾーメソッド
今回タイゾーくんは出馬しなかった。
武部さんにおこられたりなんかして、いろいろあったけど、正しい選択だったかもね。
で、
落選確信し就寝→復活当選で起床…谷畑さん大喜び
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090831-OYT1T00839.htm
30日投開票の衆院選は、比例名簿登載者の不足や小選挙区での得票数が規定に達しなかったことで、他党の議席を割り当てられた候補もいた。
「私も戸惑っているが、有権者の方がもっと戸惑っていると思う」。比例選東海ブロックで最後に当選を決めた民主党の新人、磯谷香代子さん(43)は苦笑した。名簿登載順位は最下位。みんなの党が獲得した当選枠だったが、同党の名簿登載者の小選挙区での得票数が10%に達しなかったため、議席が割り当てられた。
磯谷さんは大学卒業後、正社員としては2003年の1年間、金融関係の会社に勤めた経験があるだけ。その後はアルバイトをしたり、病気がちの両親の看病をしたりで、今は知人が経営する会社で1日2時間ほど手伝いをしているが、「無職と言えば無職かな」。
友人の民主党参院議員から名簿登載を依頼されたのは公示直前の15日。「負け組側の一人として現状を変えていきたい」と強調した。
大阪14区で敗退した自民党の谷畑孝さん(62)は、民主党の比例選での候補者不足などのため、31日未明、近畿ブロックでよもやの復活当選を果たした。一度は落選を確信して自宅で寝ていたが、当選を知った家族に起こされ、午前3時過ぎに大阪府羽曳野市内の事務所へ。支援者と明け方まで喜び合った。
一方、かつて同じ選挙区で対立候補だった2人も、民主党の比例単独候補として東京ブロックで当選した。6年ぶりに国政に復帰した吉田公一さん(68)と、初当選を飾った川島智太郎さん(45)。00年の衆院選小選挙区の東京9区では、吉田さんが、民主党と合併する前の自由党から出馬した川島さんを破った。川島さんは「いろんな意味で教わるべき点が多い」と話した。
まったく、学習してないのは有権者ですかねー
あ、タイゾーくんはそれなりに、がんばったました。