やっぱり、マスゴミはクズ

肥留間正明の芸能斜め斬り 自殺者まで出たテレビ局下請け残酷物語

http://npn.co.jp/article/detail/61093369/

 今から2カ月前のことだった。テレビ制作会社の友人から連絡が入った。「友人の制作会社社長が自殺したんだよ。葬儀に行ってきたけど、死ぬことはなかったと思うよ。借金は5000万円前後らしい。自殺の前日に弁護士さんと会って、自己破産の手続きをする話をしていたらしい。家族にも明るく話していたようだけど、結局、首をつったようだ。家なんか手放せばよかったのに…」

 沈痛な声だった。この人物は日本テレビ系列「天才!志村どうぶつ園」などの番組を制作、そのまじめな制作態度は評価されていた。週刊ポスト10月17日号では「志村けん悲痛! 日テレ『天才!志村どうぶつ園』制作会社社長が『リストラ自殺』と『恨みの日記』」というタイトルで報じられた。
 テレビ制作会社は、ここまで追い詰められているのか。「ひどいものですよ。今まで1000万円あった制作費は半分の500万円になっている。これではやっていけない」と前出の友人。

 数年前までのテレビ局の金の使い方はハンパではなかった。番組宣伝部員でさえ1日の接待費が5万円。年間1500万円もの経費を使い、肩で風を切って歩いていた。ところが、今やその面影は全くなく、経費節約の号令は徹底している。「テレビは新聞と同じで、もはやオールドメディアになってきている」とテレビ局幹部が自虐的に見ているほどだから、当然、削られるのは制作費。下請けの制作会社にそのしわ寄せは来て、ついに自殺者まで生み出したというわけだ。

 タレントにギャラを支払うのも、実はテレビ局ではなくタレントを使う制作会社。当然、タレントにも影響は出る。
 「数字が取れなければこれからはどんな大御所でも切られ、ギャラの安いお笑いタレントに切り替えられてしまう。この数年のうちにゴールデンタイムでピンを張っている大物タレントの半分は消えているかもしれない」と制作会社幹部。
 本体のテレビ局の若手社員の給料体系は、古参とは別に新しい給与体系に切り替えられ、古参社員の半分に抑えられている。いまでは若手のテレビ局員の給料は、世間並みになったという。それより悲惨な年収200万円の下請け制作会社社員がテレビを支えているのが実情で、格差社会の最たる世界がテレビ局なのだ。その格差社会を批判しているのが、一回の出演料20万円以上を稼ぐ顔なじみのコメンテーターたち。下請け会社社員の前で語っていることを忘れてはならない。

実際のところ

テレ朝の今期、純利益1億円に 単独は開局以来初の最終赤字へ
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081216AT2D1600R16122008.html


 テレビ朝日は16日、2009年3月期の連結純利益が前期比98%減の1億円になる見通しだと発表した。10月に公表した予想は26億円だったが、利益への影響が大きいテレビ広告が想定以上に落ち込んでいるため下方修正した。テレビ事業を手掛ける単独では営業・最終損益ともに開局以来初の赤字となりそうだ。今期見通しの下方修正は3回目。


こんなことになっているのに

2008年の平均年収、1〜3位はやっぱり"あの"業界が独占!
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/12/15/024/index.html

全上場企業3,733社中年収ランキング第1位に輝いたのは、朝日放送で1556.7万円。 これは、全上場企業の平均593万円と比較すると963.7万円多くなっている。


むしろ製造業より格差がひどい。
トヨタだのなんだのっていっているけど、実際、製造業勤務の人の年収は昔から低い。
このランキングの20位以内には1社も入っていないわけです。

営業努力をせず、ねつ造報道を垂れ流し、自殺者をだしているのに、なんでも間でもいちゃもんつけて、くだらないことを批判しているマスコミには吐き気がする。

地デジ以降だって、電機メーカーとマスゴミと官僚の利権がらみで、強硬にすすめられているにすぎなくて、実際、いらないと思わけ。

で、泰葉とかいう人があんなので、テレビにでてギャラもらうわけ。
勝木諒容疑者とカラオケいくとか、アフォな取材するわけ。
そんな番組のスポンサーの商品買いたくないし、そりゃあ、テレビ見なくなるし、スポンサーも下りるわ。