共産党の人気

共産党入党 1万2千人

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-07/2008110701_05_0.html

 日本共産党への新規入党の申し込みが、昨年九月の第五回中央委員会総会以降十月末までに一万二千人となりました。二〇〇六年一月の第二十四回党大会から昨年秋までのペースの二倍に引きあがっています。

 「10・5全国青年大集会」に参加した二十二歳の男性は「生きづらい社会の根本に、大企業優先でアメリカいいなりの政治がある。弱い立場にある人が生きやすい社会にしたい」と入党。期間工で働く青年がインターネットで志位和夫委員長の国会質問を見て、「異常な働かせ方を変えたい」と自分から共産党の事務所を訪ねて入党する(神奈川)などの例が相次いでいます。

 “資本主義の限界”がいわれるなか、マルクスの本や『蟹工船』を読み、社会変革の展望を切り開こうと入党する人も増えています。埼玉の二十六歳の青年は「過労で入院した病院のベッドでマルクスを読みました。社会のもっとも弱い立場の人たちのために力を注ぎ、命がけで侵略戦争に反対した党に感動した」と入党しました。


赤旗ソースなので、なんとも言えませんが。

社会主義がダメだって証明されているのに、何を求めているのかよくわからない。
単純な思考でブームとなった『蟹工船』に共感してしまったのか???

いまさらマルクスってのも、理解できない。

かりに、そこまで真剣に社会を考えているのなら、もっと、きっちり歴史の勉強をしてみたらどうかと思うけど。

共産党は、社民なんかよりはよっぽど存在意義があるので、なくなってほしいとは思わない。

第一野党の民主が使い物にならないので、自民のチェック機構として存在する意味はあると思うけど、弱者優先でどんなことになったのか。
美濃部知事の残したこと・・・・
っていっても、こういう人たちは、みてないだろうなぁ・・・