また毎日か

毎日新聞誤報でおわび 元厚労次官ら連続殺傷事件「犯行示唆」記事で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000540-san-soci

 毎日新聞は19日、元厚生事務次官の吉原健二さんの妻靖子さんが宅配便を装った男に胸などを刺されて重傷を負った事件で犯行予告があったとする同日付け朝刊の記事を取り消し、おわびの記事をウェブ上に掲載した。

 記事は「ネットに犯行示唆?」などの見出しで、ネット版の百科事典「ウィキペディア」に犯行を予告するような書き込みがあったと報じていたが、書き込みの時刻は事件前ではなく、事件の報道後だったとして、削除した。

 ウィキペディアの時刻は協定世界時で表示されるため、日本時間とは異なるという。


これか

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081119k0000e040034000c.html

さすが毎日、ネットの早さも状況もまったくわかってないね。
あれだけ、叩かれているのに、全然学習してないところが毎日。


98 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/11/19(水) 11:54:38 id:sGY+xYNg0
1. 毎日がwikipedia社会保険庁長官」でのPopons氏の書き込みを、UTC時刻表示に気づかずに「犯行予告」と誤報

2. 2chでの「誤報祭り」に気付いた社員がネット上の記事を削除。しかし魚拓を取られる。
  http://s03.megalodon.jp/2008-1119-0323-31/mainichi.jp/select/jiken/news/20081119k0000m040155000c.html

3. 更にトラップにかかった毎日社員が毎日IPを晒す。
  記者がスレをリアルタイムで閲覧してるのがばれるwww (ニュー速スレのオマンチン)

4. 駄目押しに誤報記事が載った朝刊の修正は間に合わずに配達&販売!
  http://up.img5.net/src/up26498.jpg

5. それを信じた他局がニュースとして放送してしまい、巻き添えの赤っ恥をかく。
  http://upload.jpn.ph/upload/img/u29946.jpg

6. 各放送局にニュース記事誤報の裏通達が始まる。 番組の各キャスターがアドリブで必死にスルー完了。

7. 無罪のPopons氏が新聞で大々的に晒される。大阪14版は特にデカイ記事で名誉毀損モノ。
  http://up2.viploader.net/pic/src/viploader846421.jpg

8. テレ朝早く気付け! 他局が自粛する中、またも誤報記事を大放送。
  http://jlab.r0m.biz/s/test1227042656534.jpg

9. Popons氏がwiki上で全く悪くないのに謝罪

10. 目立たないようにひっそりとおわび記事 ←いまココ!!

11. 年末特集『ネットの闇II』でUTC時間を利用した悪質なイタズラと非難して自己正当化


いまどき、中学生、高校生ですらウィキペディアのシステムしていますがね。

ネット=悪にしたいあまり、飛ばし

やっぱり毎日

党首会談:「何で会った」と若手 迷走、首相に批判

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081119ddm002010037000c.html

 自民党内で18日、麻生太郎首相が民主党小沢一郎代表と党首会談を行ったことに、「民主党の審議拒否のアリバイ工作に使われた」などと首相を批判する声が噴出した。定額給付金問題で混乱を露呈した麻生政権が、国会対策でも迷走を始めた格好だ。一方、会談で小沢氏ペースを印象付けた同氏も、衆院解散に追い込めない状況を打開するまでは至っておらず、依然足元に不安を抱えたままだ。【西田進一郎、近藤大介、渡辺創】

 「マスコミは6対4で民主党寄りだ。会談の経緯をちゃんと国民に説明してほしい」。18日午前の自民党役員連絡会。菅義偉選対副委員長は会談に応じた党執行部の判断に疑問を投げ掛けた。

 大島理森国対委員長は同日の代議士会で、会談の経緯を説明したが、若手議員からは「やらなきゃいいじゃないか」「何で会ったんだ」などの不満の声が上がった。東京・有楽町で行われた街頭演説でも、弁士の中山泰秀衆院議員が「民主批判ではなく、首相に『もっとしっかりしてくれ』と言いに来た」と強調した。

 首相は当初、会談の趣旨をいぶかった。小沢氏ペースを懸念し、政府高官は「拒否」を進言した。だが、細田博之幹事長から「補正予算をめぐっての申し入れ」と説明され、「逃げるもんでもない」と受諾した。「聞き置いたことにすればいい」との思惑が官邸サイドにはあった。

 だが、政府高官の懸念が当たった。

 一方の民主党。18日の参院外交防衛委員会はインド洋給油活動を延長する新テロ対策特別措置法改正案の採決を延期したが、同党所属の北沢俊美委員長は党国対の「委員会自体を開かせない」との指示には従わずに開会。「諸般の事情で質疑と採決ができなくなった」と説明し、「暫時休憩」にした。

 参院で正式合意した審議日程を、党執行部が一方的に破棄することへのささやかな抵抗だった。

 党首会談を小沢氏ペースで演出しても、解散に追い込めない手詰まり状況に変わりはない。小沢氏は18日午後、珍しく自ら足を運んで輿石東参院議員会長ら参院幹部と会い「ご迷惑をおかけした」と労をねぎらった。
 ◇小沢氏ペースの印象

 初の党首会談は、同席者など関係者の話を総合すると、小沢氏ペースを感じさせる様子だったようだ。

 「おれはこういうのは首が痛くてかなわん」。17日午後6時過ぎ、首相官邸4階の特別応接室。報道陣が退室したとたん、小沢氏は麻生首相と隣り合う椅子を、おもむろに首相の方に向けた。つられるように首相も椅子を動かし、2人は差し向かいの形になった。

 「今日は時間をとっていただいてありがとうございます」。切り出したのは小沢氏。だが、丁寧な口調は最初だけだった。

 「小泉内閣退陣以来3人目の首相。本来なら選挙で主権者の意思を問うべきだ」に始まり、自らの主張を一気にまくしたてた。さらに「あんたが10月30日に『2次補正を出す』と国民に約束したんじゃないか」と補正提出を要求。「あんた、月刊誌に『解散する』と書いたじゃないか」とも指摘し、「あんた」を連発したという。

 小沢氏が新テロ法案などの採決日程撤回に言及したことから、首相は「補正と新テロ法案などは関係ない。納得いたしかねます」と、いんぎんな言葉遣いで反論。小沢氏は「『選挙よりも景気対策』と言った国民との約束の方が大事だろう」と対決姿勢を強めた。

 「補正を出したら審議も採決もしていただけるんでしょうね」との首相の念押しには、「代表としての責任で約束する」と答えた。

 「じゃあ、そういうことでよろしく頼むよ」。小沢氏は最後にこう言って席を立った。「民主党の意図が分からない。聞き置いただけだ」。首相は直後、公邸で開いた党総務会メンバーとの懇親会でこぼした。

毎日新聞 2008年11月19日 東京朝刊

 「マスコミは6対4で民主党寄りだ。会談の経緯をちゃんと国民に説明してほしい」

なんで会ったんだっていったって、会えなければなんたらとか脅迫してたじゃん。
会わなければ会わないで、審議拒否なわけだし、小沢が汚いだけ。
ってことを、もっとしらせればいいのに。
会談のあとも、麻生さんは、なにがいいたいのかわからなかったって感想みたいだし、小沢にしてみれば審議拒否の口実がほしかっただけで、会っても会わなくてもどっちでもよかったってこと。

国籍法衆院通過 法務委実質3時間、審議不十分の声

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081119/plc0811190955005-n1.htm

 採決が急がれたのは、自民、民主両党が12日、改正案を会期末までに成立させる方針で合意したためだ。「与野党で合意したものをほごにはできない」(与党議員)と、国民とは直接関係のない国会対策上の事情が大きい。

各党の法務委メンバーなど関係各議員のもとには、改正案に抗議し、慎重審議を求めるファクスやメールが殺到した。その中には、DNA鑑定の導入や、父子の同居・扶養の事実確認の必要性を訴えるものが多かった。このため、18日の法務委では(1)父子関係の科学的な確認方法を導入することの要否と当否について検討する(2)虚偽の届け出を行った者に対する制裁が実効的なものとなるよう努める−などの付帯決議を行った。だが、「努力目標」の付帯決議では、国民の不安払拭(ふっしょく)には至りそうにない。

 国籍法改正案は、最高裁が6月、同法の「婚姻要件」を違憲と判断したため準備され、今月4日に閣議決定された。だが、次期衆院選対策で地元に張り付いていた多くの議員は法案の内容を知らないうちに、手続きは終了していた。


バカなの?
仕事してないの?
やめてしまえ!

一時的な党利のために、日本が将来なくなってしまうのに。

認知される前に速効で通した公明党の勝利ってわけ。
しかも、年金テロで、この話題がふっとんだ。